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Lux Voluntatis

Lux Voluntatis

Concept

Lux Voluntatisは合唱指揮者の三好草平を中心に、

作曲家である森山至貴とその音楽を楽しむことをコンセプトに活動している合唱団です。

Event

【14期】森山至貴ライブコンポジション

2024/5/5(日)

【14期】森山至貴ライブコンポジション

主な曲:森山至貴 新曲

About

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Lux Voluntatis

発起人の合唱指揮者・三好草平の声かけで、2016年に企画型合唱団として発足。社会学者兼作曲家・森山至貴と“音楽する”ことを目的に、現在まで活動している。
過去には森山の出世作である組曲『さよなら、ロレンス』を森山自身のピアノによって演奏、また企画当時は未出版だった『コーラス』(ジャック・ケルアック詩)を再演するなど、企画型合唱団ならではのフットワークの軽さで、“森山と音楽する”ことを楽しんでいる。 団名であるLux Voluntatisの由来は、「受付」(組曲『さよなら、ロレンス』より)にある“意志の光”のラテン語訳である。

森山 至貴

森山 至貴作曲家

森山 至貴

作曲家、社会学者。1982年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得満期退学。第22回朝日作曲賞受賞。第13・18・20回朝日作曲賞佳作受賞。大学院生時代には東京大学コーロ・ソーノ合唱団の学生ピアニストとして松本望氏の合唱組曲『むすばれるものたち』の初演に携わった。作品はBRAIN MUSIC、音楽之友社、教育芸術社、Pana Musica、カワイ出版から出版されている。現在、早稲田大学文学学術院准教授。社会学者として大学での研究、教育もおこなっている。

三好 草平

三好 草平指揮者

三好 草平

1979年埼玉県生まれ。大学卒業に合わせ合唱団を立ち上げ指揮活動を開始。現在、東京・埼玉・富山などで十数団体の指揮を務めている。
また、同世代の作曲家への委嘱や演奏会のプロデュース、ステージマネージャー、司会など合唱に関わる様々な活動を行っているほか、合唱アニメ「TARI TARI」(2012)、アニメ「ヴァチカン奇跡調査官」(2017)、映画「リズと青い鳥」(2018)、映画「コーヒーが冷めないうちに」(2018)、TVドラマ「トップナイフ」(2020)など多数の作品の音楽制作に協力している。
東京都合唱連盟事務局長。日本合唱指揮者協会会員。小さな夜の音楽会 主宰。

2022©️Lux Voluntatis